ドゥルパッド
▲ワスィフッディン・ダガル／Dhrupad
Raga Chandrakauns
Alap(33.16), Jor/Jhalla(7.30), Dhrupad in Chautaal(13.04), Raga Khamboji Alap(13.19), Dhrupad in Chautaal(8.21), Dhrupad in Raga Shankara(3.43)
＊ダガル家の期待の星、2002年サプタク音楽祭（グジャラート州アーメダバードで開催）でのライヴ。ここ数年は、今は亡き叔父との92年の来日公演時とは較べものにならない程の存在感を醸し出してきています。パカワジ伴奏は彼の父と叔父の頃からの若手名人Shyam Sharma。　☆☆☆
▲グンデチャ・ブラザース(Vo)／Darshan
＊2003年の東京の夏音楽祭に出演したドゥルパッドのジュガルバンディ兄弟歌手。2003年サプタクでのライヴ
▲グンデチャ・ブラザース(Vo)／Tears on a Lotus
＊Raag Gaoti, Shivranjani　　2002年サプタクでのライヴ
▲バヴァニ・シャンカル(Pakhawaj)／Pakhawaj Beat
＊ジョン・マクラフリンのシャクテイでも活躍したパカワジ奏者。サプタク・フェスティヴァルでの録音

北インド古典器楽
■プルバヤン・チャテルジー／Vibemaster
Raga Jog, Raga Jaijavanti
＊注目の若手シタール名手が、凄腕のタブラ名人クマール・ボース（近年のラヴィ・シャンカルのメイン・アカンパニスト）と共演。Sense World Musicから続々と彼のアルバムリリースが続きます。☆☆☆
■プルバヤン・チャテルジー／Nirman
Raga Behag, Raga Misra Khamaj サチャジット・タルワルカル(ﾀﾌﾞﾗ)
▲プルバヤン・チャテルジー(Sitar)＆カラ・ラムナート(Violin)／Samwad
Raga Kedar, Raga Bageshri スバンカル・バネルジー(ﾀﾌﾞﾗ)
■シャヒッド・パルヴェーズ(Sitar)＆クマール・ボース(Tabla)／Synergy (2CD)
＊2002年サプタク・フェスティヴァルでのライヴ。
Raga Jog(Alap,Jor,Jhalla,Gat), Raga Jog(Gat in 3Talas), Raga Pilu　　　￥3,750
■カラ・ラムナート(Violin)／Kala
Raga Jogkauns, Raga Bhatiyar　　スバンカル・バネルジー(ﾀﾌﾞﾗ)
■クマール・ボース(Tabla)／Dynamic (2CD)
＊タブラ・マエストロのサプタク・フェスでのソロ。ティーンタールに基づく演奏。
Tabla Solo (Tintaal Part1&2) ￥3,750
■シャルダ・サハイ(Tabla)＆ヴィシュヌ・サハイ(Tabla)／Gurukul
Tabla Solo(Teentaal)
▲シャヒッド・パルヴェーズ(Sitar)＆クマール・ボース／Sitar
＊2003年のサプタクのフェスティヴァル・ライヴ。Raga Bageshri
▲プルバヤン・チャテルジー(Sitar)＆クマール・ボース／Vibe Master
＊若手期待のシタール奏者が百戦錬磨のタブラ名人クマール・ボースと共演。Raga Jog, Jaijaivanti
▲プルバヤン・チャテルジー(Sitar)／New Dawn Mind
▲シュベンドラ・ラオ(Sitar)＆パルタ・サロティ(Sarod)／The Ancient Weave
Raga Charukauns, Manj Khamaj
▲テジェンドラ・マジュムダル(Sarod)／A Light from the East
Raga Bilaskhani, Basant Mukhari タブラはYogesh Samsi　
▲デヴジョーティ・ボース(Sarod)／Devotion
＊若手サロッド奏者のサプタク・フェスティヴァルでの録音。Raga Malkauns
▲ハリプラサド・チャウラシア(Bansuri)／Power and Grace 1
▲ハリプラサド・チャウラシア(Bansuri)／Power and Grace 2
＊バンスリの大御所ハリプラサドのライヴ録音２枚シリーズ。タブラはオーニンド、パカワジがバヴァニ・シャンカル
▲ハリプラサド・チャウラシア(Bansuri)＆クマール・ボース／Flute Deity (2CD)
▲ロヌ・マジュムダル(Bansuri)／Jewels of India
▲N.ラジャム(Violin)／Radiant
＊南インドに較べて演奏者自体少ないヒンドゥスターニ音楽のヴァイオリン奏者の中ではトップに君臨する女性ヴァイオリニスト。2002年サプタク・フェスティヴァル・ライヴ。タブラはアクラム・カーン。Raga Malkauns, Khamaj, Nilambari, Bhairavi
▲カラ・ラムナート(Violin)／Touching Air
＊ヒンドゥスターニ音楽の女性ヴァイオリン奏者。サプタクでのライヴで、ラーガはNat Narayan
▲サントシュ・ナハル(Violin)／The Golden Bow
＊注目の若手ヴァイオリン奏者。タブラはシャビル・フセイン。
▲シヴクマール・シャルマ(Santur)＆シャファート・アーメド・カーン／The Inner Path
Raga Kirvani
▲シヴクマール・シャルマ(Santur)＆キシャン・マハラージ／Sympatico
Raga Carukeshi(Alap, Compositions in Jhaptaal and Teentaal)
▲ラウル・シャルマ(Santur)／Native Signs
＊シヴクマールの息子の2003年サプタク・フィスティヴァルでの録音。曲によってタブラ（ｼｬﾌｧｰﾄ･ｱｰﾒﾄﾞ･ｶｰﾝ）がパカワジ（ﾊﾞｳﾞｧﾆ･ｼｬﾝｶﾙ）に代わります。
▲タルン・バッタチャリア(Santur)／Transcendence
Raga Kalavati タブラはラムクマール・ミシュラ
▲ヴィシュワ・モハン・バット(G)／Mohan's Veena　(2CD)
＊モハン・バット直系の若手ギタリスト、サリル・バットとのデュオ。“モハン・ヴィーナ”をアルバム名に冠した初の？アルバム。タブラはサンデープ・ダース
▲ヴィシュワ・モハン・バット(G)＆サンデープ・ダース／Indian Delta
＊2002年サプタクでのライヴ。タブラはサンデープ・ダース

北インド古典声楽
■パルウィーン・スルターナ／Parveen
Raga Rageshri, Raga Misra Mand
＊強靭なヴォーカル・テクニックを聞かせる北インドの声楽界の大物女性歌手(1950- )。最近はベグムが名前の頭に付くようです。2004年サプタク・ライヴ　☆☆☆
■ルーパンデ・シャー／Aanand
Raga Kedar, Raga Basant
＊ヴェテラン女性歌手の2003年サプタク・ライヴ。インド西部グジャラートの芸風を継承する人。☆☆
■チャヌラル・ミシュラ／Spirit of Benares
Raga Maru Behag, Thumri(based on Raga Khamaj), Dadra(based on Raga Kafi) etc.
＊37年生まれのヴェテラン男性歌手。タブラ、タンプーラにサーランギも交えた伴奏で、タイトル通りガンジス情緒溢れる渋い歌唱を聴かせる。☆☆☆
■アジョイ・チャクラバルティ／Shrine
Raga Kalyan, Thumri, Bhajan
＊現在の北インド声楽界のトップ歌手の一人。ハルモニウム弾き歌い。☆☆
■カウシキ・チャクラバルティ／Pure
Raga Madhuvanti
＊名歌手アジョイ・チャクラバルティの娘で1980年生まれ。瑞々しい美声と力強いテクニックが共存。将来が楽しみな才能の登場です。☆☆
■アラティ・アンカリカル・ティケカル(Vo)／Anjali
Raga Purva Kalyan, Meera Bhajan'Mare ghar aao'
▲ギリジャ・デーヴィ(Vo)／Diva　(2CD)
＊ヴェテラン女性歌手の２枚組でサプタク・フェスティヴァル・ライヴ。１枚目はRaag JogのカヤールとMisra Desのトゥムリー。２枚目はKajri, Hori, Thumriという構成。
▲ジャスラージ(Vo)／Darbar
＊2003年サプタク・フェスティヴァルでのライヴ。1930年生まれのカヤールの大御所の最近の歌声。伴奏はタブラ、パカワジ、ハルモニウム。
▲ジャスラージ(Vo)／Soul Food
＊2002年サプタク・フェスティヴァルのライヴ。伴奏はタブラ、パカワジ、ハルモニウム、ヴァイオリン。
▲ラジャン＆サジャン・ミシュラ(Vo)／Voices from the Heart
＊兄弟歌手のサプタクでの歌唱。Raga Saraswati, Shivranjani
▲ラシッド・カーン(Vo)／Voices of India
＊カヤール界の期待の星。2003年サプタクでの歌唱。Raga Malkauns
▲アジョイ・チャクラバルティ(Vo)／In Union　(2CD)
▲プラバカル・カレカル(Vo)／Eastern Soul
＊男性歌手。Raga Desi, Madhumad Sarang, Hindoi。スタジオ録音。